LAURUS BRASS QUINTET
ラウルス金管5重奏団
ラウルス金管5重奏団は、2007年初頭に、トランペット×2、ホルン、テナ-トロンボ-ン、バストロンボ-ン、
各1の「金管5重奏」として、新しい一歩を踏み出したグル-プで。
メンバ-はそれぞれ、音楽大学の卒業し。
後進の指導、吹奏楽団団員等、中部地方を中心に活躍中の
トランペット 山室雄司、鈴木朋宏、ホルン 松井茂樹
テナ-トロンボ-ン 大竹剛志 バストロンボ-ン 小林明
ラウルス金管5重奏団は、ベ-スパ-トがチュ-バではなく、バストロンボ-ンを用いた、
「アメリカン・ブラスクインテット」の編成を踏襲したアンサンブルで、この編成での金管5重奏の特徴として、
まず、最上声部から最低声部までの音色」の統一感があげられ、
ルネッサンス~バロックのポリフォニ-及び19世紀の金管5重奏のためのオリジナルにおいて、
その特徴が如実に現れるのは、論を待たない。
2007年10月26日・27日に名古屋市中川文化小劇場においてそれぞれ「Laurus Brass Quintet Depart!」「エクセレント・ブラスコンサート」を(財)名古屋市文化振興事業団(中川文化小劇場)との共催し。
「安城市歴史博物館「ミュ‐ジアム・コンサート」「名古屋港しおかぜコンサート」に出演。
「野外民俗博物館リトルワールド」聖ゲオルグ礼拝堂にて「チャペル コンサート」を開催。
2012年2月名古屋市中川区富田地区会館において「シャイニング・ブラスコンサート」に出演する。
2017年より、主催公演「サロンコンサ-トシリ-ズ」を新たに開始する。
2021年文化庁「ARTS for future!]補助対象事業
アニマ・エクスプリモ主催 ジョイントコンサートに出演。
トランペット:鈴木朋宏
玉川大学芸術学部卒業。
トランペットを冨田悌二、山本武雄、津堅直弘の
各氏にコルネットをリンドン・チャップマン氏に師事。
トランペット:岡田 望
名古屋芸術大学音楽学部卒業。
同大学研究生修了。
大学在学中よりNPO法人中部フィルハーモニー交響楽団に在籍し、14年間オーケストラ奏者として研鑽を深める。
オーケストラ退団後は演奏活動と同時に数多くの団体のトレーニングコンダクターを歴任し、幅広いジャンルのトレーナーとして音楽活動の場を拡げている。
ホルン:松井茂樹
名古屋芸術大学音楽学部卒業。
クリスチャンの演奏家として教会コンサ-トの他、ユ-オ-ディア管弦楽団、台湾の音契合唱管弦楽団公演に多数出演。
中部楽器専門学校非常勤講師。
東浦吹奏楽団顧問。
テナ-トロンボ-ン:大竹剛志
名古屋芸術大学音楽学部卒業。
トロンボ-ンを藤澤伸行・藤本勇二・早川秀一の各氏に師事。
Joahim Preu氏のマスタークラスを受講。
名古屋音楽学校講師。名古屋市部活動外部指導者
「パルナッソス・トロンボーンアンサンブル」
メンバー。
バストロンボ-ン:小林 明
名古屋芸術大学音楽学部卒業。
トロンボ-ンを早川秀一・箱山芳樹の両氏に師事
バロックトロンボーンを藤本勇二氏に師事。
濱田芳通氏に古楽器奏法の指導を受ける。
古楽アンサンブル《アントネッロ》と共演し、
コンサ―ト・レコ-ディングに参加。
「パルナッソス・トロンボーンアンサンブル」
メンバー。